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進路に迷い中。Macと音楽とサッカーと。

2021年Jリーグ 第14節 対横浜FマリノスH

【公式】鹿島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月15日):Jリーグ.jp

 

ミッドウィークの強度の高い試合から中2日。

無敗を続けているマリノス相手にどこまで出来るかがキーとなる試合だったけれど、しっかり強度の高い試合を見せることができた。

後半出だしの3連続ゴールは2009年のガンバ戦を思い出しました。

 

最初の失点はボールロスト〜前田に入れ替わられて前に出される〜エウベルのスピードでやられた。エウベルの個の力はともかく、その前のところ、常本かレオシルバのところで前に出させないような守備ができれば防げた失点かなあ、と。

ただある程度こういうサッカーをしている以上は折り込み済みの失点な感もある。

逆にこっちの2点目のシーンは1失点目のシーンの裏返しで入れ替わり〜スルーパスで勝負あり。後半4-1になるまではこの得点のように中盤のところをどちらが一つかわせるかをやり合うゲームだったと思う。3点目のシーンもエウベルのパスミスからだけど、エウベルのプレス強度が弱いので三竿、白崎、土居とつなげられた。

 

そのあとからは点差が開いたことと中2日の影響か中盤の密度が下がって逆サイドの裏にふられることが多くなってオープンな感じになった。

林入れて3バックではっきりカウンター狙い、というサッカーもありだったかな。

まあ、この辺のサッカーの切り替えが出来るようになってくるとまた面白い。

 

後半の2失点はセットプレーの流れから。試合後の沖は全く満足してない顔で笑顔のスンテから話しかけられても落ち込んだままだった。

その意気は良し。向上心、チャレンジャーの気持ちで常に上を目指していこう。