2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 | 試合結果 | 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト
オンタイムで見る公式戦は久しぶり。
フィッカデンティのチーム相手にウノゼロの負け(しかもセットプレー)は向こうとしてはプラン通り、ということでしょう。
今はチームが若いから、詰まったときの整理されなさはある意味仕方ないけれど…
気づいた点を何点か。
・元のチームの中心メンバー(聖真、三竿、レオ)が違いを発揮できていない。
大岩サッカーを忘れることが出来ないなら、このメンツはサヨナラもありうる。
特に三竿は…パスの精度がなさ過ぎて、ボランチとしては致命的。
相馬を意識しすぎて先制点時にファウルするし…。オバトレ気味なのかなあ。
・関川は良かった。
ポジショニングで少しミスがあったけれど、対人やビルドアップはまずまずこなせていた。
これからのセンターバック争いが楽しみ。
・荒木、松村は得点の匂いがするのが素晴らしい。
デビュー戦でレッドをもらった松村については、柴崎はイエローだったなあ、ぐらい。
これから。
・エヴェラウドとアラーノはJにアジャスト出来るか、こちらもこれから。
ボランチは変にいろいろやろうとする三竿、レオのセットより、監督のタスクをきっちり遂行できて、サイドバックのカバーが出来る永木と小泉のセットの方が良さそう。
開幕は2014年ぐらいの入れ替えがあるかな、こういう高揚感があるのが去年との違い。
楽しみ。