所用で、前半終盤から観戦。神戸vs鹿島の試合結果・データ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2016年6月18日）：Ｊリーグ.jp
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悪いときの鹿島で、ボランチのところでゲームが作れず、相手に押し込まれる。
（試合後のインタビューで遠藤が固さが出たと言っていた。アウェイで芝のフィーリングが合わなかったのもあるだろう。）
セットプレーから、スクリーンで植田のマークが外れて相手に先制される展開。
この後カウンターで追加点を入れられていれば、終戦になってたところだったが、逆に、前半終了間際、満男の縦パス〜土居が前を向いて、金崎とワンツー、エリア内に入ってシュートを決めて同点。
前半のうちに追いついていたのが大きく、後半は出だしからチャンスを作ると、カイオのクロスから難しいハーフボレーを遠藤が決めて逆転！
その後3点目を取れるチャンスがあった中で、決められれば一番だったけれど、相手の反撃をしのいで勝ちきった。
川崎が引き分けたので、逆転で首位へ。次勝てば1st優勝になった。
カイオと昌子が累積で出場停止なので、代役は優磨とファン・ソッコか。
誰が出ても鹿島は鹿島なところを見せないといけない。
