Lifelog @ parklife1979

進路に迷い中。Macと音楽とサッカーと。

2010 Jリーグ 第10節 対セレッソA

C大阪 2 - 1 鹿島 (14:05/長居/21,761人)
得点者:67' 香川真司C大阪)、74' 野沢拓也(鹿島)、77' アマラウC大阪

まさに鬼門、長居。
勢いの無い試合の入り方、運動量の少なさ。
ボールは持っても決定的場面が作り出せない。
鹿島の典型的な負け試合でした。
年に何回かはこういう試合があるけれど・・・
過密日程でも必ず勝ち点1は取っていた、2007年の浦和みたいになってほしいが・・・
(でも、そうするには前3人だけで点を決めて、
あとは守りみたいなチームにしないと難しいのかな。
あの時のワシントン、ポンテは神がかっていた。)

1失点目は決定的チャンスを作った直後のカウンターで、
ウッチーの裏をつかれて失点。
(その前からサイドバックの裏はよく突かれていて、
点を取られなかったのが不思議なくらい。
クロスをあげないでドリブルとワンツーで来るチームには、岩政はツライね。)
2失点目はソガハタのスローが敵に奪われて失点。
ソガのやらかしが点につながるのは、年に何回かあるので・・・
耐性はあるけど、今回は時間帯といい、試合結果につながった感はある。

 

もう、振り返ると本当に典型的な負け試合。
こういう試合を減らすようにしないとダメですね。
来週のACLが大一番だけど、その前の代表発表が・・・
気落ちする選手がいないことを祈ります。