2021年Jリーグ 第12節 対横浜FCA
【公式】横浜FCvs鹿島の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月1日):Jリーグ.jp
昔から勝率の悪いGW連戦。
上田、エヴェラウドのCF不在の中、今いる選手の中でやれることをやった結果が出て良かった。
もちろんもっと前からプレスに行ったり、ポゼッション〜相手を崩す形もしっかり出せるようにならないといけないけれど、理想だけでは勝てないことがわかったのがザーゴ時代だったはず。
あくまでリアリスティックに。勝つために何ができるかを逆算してサッカーしている今のサッカーはある意味鹿島らしいと言えると思う。
これからもやれることをしっかりやりきって勝利を目指すアントラーズが見たい。
今日のハイライトは52分、3人に囲まれながら浮き球でパスを出した荒木。
モトを思い出したし、こういう選手が揃っていた時代はそれ強いわ、と思った次第。
荒木トップ下はどんどん良くなっているけれど、ここに上田とエヴェラウド、ピトゥカが上手くはまれば・・・タイトルが見えてくるかな。
MarginNote 3 Mac版
Mac版のMarginNote 3の使い方の概要を備忘録的にまとめてみる。
過去にも一度取り上げてみたけどだいぶ時間が経ってしまった。
おおまかな流れは下記の通り。
1 アプリを立ち上げ。
2 左上の「新規」をクリック、そうすると新しいマインドマップノートの作成ができるので、名前をつけて「確認」をすると新しいマインドマップが作成できる。
3 作成されたノードをクリックすると、子ノードの作成が選択でき、出来た子ノードをクリックすると孫ノードの作成や並列のノードの作成を選択出来る。
ここまでで普通のマインドマップやTreeみたいなアウトライナー的な使い方は可能だけど、MarginNoteの真骨頂はここから。
4 ファイルをクリックして「ファイルを開く」をクリックすると、PDFファイル等の選択画面になる。
5 読みたいPDFファイルを選択すると、PDFファイルが右半分の画面に表示される。
6 PDFファイルの文章を選択してそのままノードを作成することができる。そしてそこを選択するとどこから引用したのかわかるようにそのページに飛ぶことができる。
7 この作業を繰り返していくと、少なくともおおまかな論文引用付きのアウトラインが完成できる。
ひとまずはこんなところ。
ちなみにクラウド同期されていて自宅のMacでMarginNoteをひらいても同じ画面が表示される。(特に同期ボタンは無く、バックグラウンドで処理されているのか作業後すぐにアプリを終了してもしっかりデータは保存されているのが素晴らしい。)
こんな使い方も出来ます的なブログがあったら読んでみたい。
2021年Jリーグ 第4節 対広島H
昨日の鹿島の試合。
【公式】鹿島vs広島の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年3月13日):Jリーグ.jp
悪天候という難しいコンディションの中、最低限の引き分け。
荒木の一番すごいとこはプレー選択をほとんど間違えないとこだと思う。
杉岡を見てると同じサッカー選手とは思えない感じが…
エヴェラウドは一点取ると変わってきそうだけど、なかなか。
プラスアルファを出してなんとかタイトルを取りたい。
鹿島vs広島「ザーゴ監督のコメントから試合とJリーグについて考える」
そんな中、YouTubeを見てたら昨日の解説の戸田さんがザーゴのJリーグ批判にコメント動画を出していた。
オリヴェイラに慣れてるとザーゴのコメントは「まあうまくいかないとブラジル人監督はこういうコメントになるよね」的にあっさりスルーしていたけど、真面目にコメントしてくれた戸田さんに感謝。
Twitterでも書いたけど、アタッキングサードのとこの崩し方は就任当時よりザーゴのやり方が確かに変わってきている。
そこはジーコ、満さんとのすりあわせの結果のような気もするがどうなんだろう。
Jへのアジャストの結果というより「鹿島はサッカーの魅力の一つである即興性を残したチームを作りたい」というリクエストがあるのかどうなのか。
今の荒木の良さは「自由」なところから来ているところもあるけど、即興性で勝つにはある程度の選手の質は必要だし、もう少し整理しないと特に杉岡みたいなプレー選択に幅の無い選手では効率的な攻撃はできない。
ターンオーバーしている中で昨日のサイドバック二人のタイプだともともと本職じゃないこともあって攻めのアイデアが少ないので小泉が何回かやっていたインナーラップ〜ワンツーでペナルティまで入って、みたいなのが攻めの形として整理しているのかもしれないけど、相手が6バックなのでそれも封じられてしまったというとことなのかなと。
でも昨日のサイドバックを見たら城福さんじゃなくても「小泉と杉岡には持たせてもいいからついていけ」って指示出すよね、やっぱり。
ある程度の「型」は守備を整理されたら対策されうるけど、結局川崎があれだけ取りこぼしがないのも家長や三苫みたいな最後の質を担保できる選手がいるからだと思うからなあ。
「守備〜アタッキングサードまでは型、そこからは即興性」の方向性はありうる。
ただどの部分ももう少し詰めるところはあると思う。次の試合を見たい。
MarginNote 3
今回は趣向を変えて、というかNanaterryあたりから久しぶりにアウトライナーのことを書いてみる。
今まで論文とかのアウトライナーに昔ながらのTree(Mac版、あれはいいアプリだった)を使っていたんだけど、さすがに開発停止から時間がたっているので他のアプリを探してみた。
アウトライナーでピンと来るのがなく…アウトライナーアプリはほぼタイトルや項目の記載に向いているアプリでそこから少し肉付けをするような構造になっていないので自分には合わないなあ、と。
Treeみたいに横に広がるのがいいとなるとむしろマインドマップアプリかと探索。
マインドマップアプリの方はむしろ自由がありすぎてロジックツリーのように項目を整列しながら使えるのはMindnodeぐらい。
サブスクリプションだけど、購入しようか悩みつつ他のアプリを検索… ふとした拍子に文章閲覧アプリのMarginNoteの情報をゲット。
前に同様のサービスのLiquidtextをみた時は論文の要旨をまとめるアプリと思ってたけど、こちら(MarginNote)は各論文の引用からツリー形式のまとめまでが一つのアプリで完結していて、マインドマップというか発表の骨子を作成するのにピッタリ。
ファーストインプレッションではiOS版は論文読む方に寄った感じだけど、Mac版はもっとアウトライナー的に使えそう。これから発表ものが続くしひとまずこれでまとめてみるか。
参考になったのは下記サイト。iOS版のレビューだけどMac版も雰囲気はこの通り。
MarginNoteの使い方をまとめてみた(2020年8月現在) - 机上の空論主義者
Liquidtextとの比較は下記のYoutubeが参考になった。
MarginNote 3 vs LiquidText: Which app is BEST for YOU?
一つの論文や資料のまとめを作るのはliquid text、複数の論文の引用をまとめてアウトライナー的に使うのはMarginNoteが向いてそう。
どちらも出来ないということはないんだろうけどね。
City Chill Club
音楽ネタが続く。
何気なくTwitterをながめてたら、Awesome city clubがDJをするラジオの情報が。
調べてみると「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成、放送するというプログラムとのこと。
なぜ今までチェックしてなかったんだ自分、と思いながらradikoのタイムフリーをあさってみた。
高校生のときはオールナイトニッポンなど深夜ラジオをよく聞いてたけど、今となってはさすがにリアルタイムはきつい。
タイムフリー機能さまさまです。
聞いてみると、最近のArlo Parksから、Ben Folds、Phoenixなどなつかしい曲やサカナクションみたいな邦楽まで真夜中にぴったりな選曲の数々が。
コロナ禍の中、また音楽の素晴らしさを感じられた番組だった。
下の動画は片想いの「踊る理由」。
眠れない夜の「CHILL」にささぐ。
2020年によく聞いた音楽
買い物に次いで好きな音楽を。
こちらもベスト5形式かな。
1 Worth It ビーバドゥービー from "Fake It Flowers"
思いっきり90年代グランジ。
世代ど真ん中。久しぶりにアルバム通して聞いたなあ。
2 Worksong! Feat. 鎮座DOPENESS TAMTAM from "We Are the Sun!"
緊急事態宣言とテレワーク、ソーシャルディスタンス。
今年がつまってる。
3 Good Morning~ブルー・デイジー feat.aiko 東京スカパラダイスオーケストラ from "TOKYO SKA TREASURES ~ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ~"
今年後半のツライときによく助けてもらった朝の一曲。
立て直せたのもこの曲のおかげ。
4 Hi-Light 西恵利香, おかもとえみ & Chocoholic from "Hi-Light - Single"
直球ラブソング。
甘い気分になりたいときによく聞いた。
4 あいまいでいいよ 羊文学 from "POWERS"
正統派オルタナロック。
デビューが改めて評価されて良かった。もっと売れて欲しい。
5 Be a Rebel ニュー・オーダー from "Be a Rebel - Single"
まさかの新譜。それだけでランクイン。
歌詞なんかはニューオーダーらしい「with コロナ」。
ほんとに、Be a rebel, not a devilですな。
いつもより今年の世相、特にCOVID-19の影響がある楽曲になってしまった。
2021年も多くの音楽を聴きたい。(そのために音楽に携わってる人を応援したい。)
2020年に買ったもの
コロナで仕事が続く分、何となく時間のリズムは出来ている気がする。
その分をアウトプットに回さねば。
というわけで去年に続き、ベスト5形式でやっていこう。
1 MacBook Air 2020 early
MacBook Air 2020モデル実機レビュー、Magic Keyboardで極上の作業環境に(松村太郎) - Engadget 日本版
M1 Mac発表で影が薄くなってしまったMacBook Air 2020 early。
私物のMacが壊れてしまったので時期に関係なく購入。
性能自体は自分の要求(物書きベース)であれば全く問題なし。
確かに負荷をかけるとファンが回るのがたまにきず。
2 iPhone 12 mini
iPhone 12とiPhone 12 mini - Apple(日本)
XRからの買い替え。
サイズ感だけで決めてしまった。
ズボンのポケットにすんなり入るのが良い。
3 Switch lite
モンハンライズの発表と共に購入。
ステイホームのお供に。
4 NAS(DS220J)
たまったポイントでゲット。
データ整理が出来たのがいいところ。
このあと転勤になるときにも重宝しそう。
5 バズリクソンズのヘリンボーンジャケット
最近ハマったアメカジに合う一枚。
きれいめから少し離れたところに物欲があるなあ。
ガジェットものがランクインしたけれど、細かいところで断捨離しつつクローゼットもアップデートできた一年であった。
今年はどんな買い物になるのかな。