VAIO tap 11購入の目的の一つにWindows 10を使ってみたいというのがあったので、Windows 10にあげてみた。
デスクトップモードで使うと、以前のWindows 8/8.1と異なり、ストアアプリとデスクトップを行ったり来たりする動作はなく、ストアアプリでもスムーズなデスクトップ動作である。(当たり前なのだが)
2つのアプリを併用(Hyper for You tubeとTwitter)し、Windowを分割させたり、タッチでその割合を変える(iOSのSplit Viewのような)もスムーズかつ快適。
iPadで不満だったのは下記のようなタスク処理が難しかったこと。
1 外出先でのメール処理
iOS9のSplit viewで代替できるのかもしれないけれど、iOSではメールアプリからブラウザアプリへの遷移が不満だった。またSafariやChromeに拡張機能が無いのも不便だった。
(ClearlyやEvernote web clipperのように、Evernoteへの編集・保存ができない。)
2 出張でのプレゼン用途
フルWindowsであれば、何かあったときのスライドの修正が容易だし、そのままプレゼンも可能。結局iPadはビューワなので、何か手を加えるようなタスクが主の場合には他の代替が望ましいということになり、今回のVAIO tap購入に至った。その目的は充分果たしてくれそう。
他にはFeedly消化やYoutube、電子書籍(Kindle)だけど、こちらはiPadの方がアプリはそろっている。もちろんブラウザ等で代替できてしまうのがWindowsの良いところなんだけれど。