Viewerとして使うことが多い、VAIO tap 11。
久しぶりに付属のキーボードでテキスト入力してみたけど、膝打ちだとキーボードのぺらぺら感が気になってしまう。
フルWindows機なので、通常のATOKが使える分、IMEには不満がないのだけど。
最近メモ、簡易タスクリストなどにWorkFlowyを使用していて、少しずつ依存度が高まってきた。
WorkFlowy - Organize your brain.
WorkFlowy is an organizational tool that makes life easier. It's a surprisingly powerful way to take notes, make lists, collaborate, brainstorm, plan and generally organize your brain.
クラウドアウトライナーの名の通り、いつでもどこでも同じ内容にアクセスできるので、備忘録的に何でもそこに放り込んで、後で推敲、アウトプット(Blog、Twitter)やタスク管理ソフト(Pagico)に仕分け、というフローが出来上がりつつある。
AndroidやiOSのアプリもあるけれど、ポメラ的にキーボードがあるとうれしいなと思う場面のある。
その際のVAIO tap 11である。
スリープからの起動なら、ほとんど待ち時間無しでWorkFlowyにアクセスできる。
キーボードを外す、本体を立てる、パスワード入力、ExecuterでWorkFlowy立ち上げ、の流れは、iPad等のBluetoothキーボードでの動作とほぼ変わらない。
なので、キーボードの打ち心地の改善が今度の物欲の対象になりそう。
具体的にはThinkPad tablet 2 Bluetoothキーボード。トラックポイントもあるので、VAIO tap 11には理想的にも思える。勝っちゃいそうだなあ。