今週末はtwitterにも書いたように、モレスキンでチケットの半券の整理をしようと思う。
チケットの半券はもともと無印のケースに入れていて、それはそれで良い保存方法であったのだけれど、スペースが無くなってきたので、次はどうしようかと勘案していた。
そこで見つけたのがモレスキンのラージ。
チケットを貼っておくのに充分なスペースがあり、また隣のスペースに感想などを書き込んでおける。いざとなればそれをカメラ撮影でevernoteにも保存できる。
こうしてみるとただ保管しておくより、むしろ良い点の方が多い感じだ。
もう一つ良い点としては、隙間時間にアナログで書くことの意義が見出せたことだ。
以前から、「手帳術」なんて本を読んで、アナログ〜手書きの有効性は聞いていたものの、自分としてはまだピンと来ていなかった。
実際自分でやってみて、こんなに良い気分転換になるなんて、非常に良い発見になった。
図書館に移動して、ペンとモレスキンに向き合い、いろいろ書いていると、PCにばっかり向き合っているよりいろいろ思いつくことをすらすら書ける。
その後PCに向き合うと、新鮮な気持ちで再び書くことができる。
意外な効用になったので、これからも継続していきたい。
