Lifelog @ parklife1979

進路に迷い中。Macと音楽とサッカーと。

ACL グループF 対ペルシプラA

3月30日(火) AFCチャンピオンズリーグ2010
ペルシプラ 1 - 3 鹿島 (18:00/ゲロラ/732人)
得点者:1' 遠藤 康(鹿島)、19' ユスティヌス・パエウ(ペルシプラ)、26' 興梠 慎三(鹿島)、34' 内田 篤人(鹿島)

中2日の連戦が続く中、スタメンを入れ替えてスタート。
(マルキ→大迫、新井場→ジウトン
開始1分で遠藤、ジウトンの大きなワンツーで先制。
(遠藤の右足でゴール、狙ったのかどうかは不明だが、
全北戦といい、遠藤の右足はACLで輝いている。)

その後は、出足のいいぺルシプラにカウンターでゴール前まで
行かれるシーンが何度か。
スピードでは岩政はついていけず、イジョンスがカバーに入るシーンも。

一度、イジョンス-伊野波も見てみたいが、出場停止やケガ以外で
岩政を外すと、岩政はそこから立ち直るのが、難しそうに見える。
その点では、伊野波の方がメンタルの強さがある。
オリヴェイラ監督もその辺を考えているのかどうか。

その流れで同点にされるも、野沢→興梠のラインで逆転ゴール。
DFがかぶったおかげだが、反転やシュートまでの早さはさすが。
これで調子を取り戻してくれれば。

3点目はセットプレーのカウンターから。
起点となるフィードは画面上でははっきりしなかったが、
イジョンスの左足に見える。
山形戦の2点目もイジョンスの左足フィードから。
左利きなら納得だが、右利きなら相当フィード能力が高い。
高さは言わずもがなだが、ある程度のスピードもあり、
さすが韓国代表を言わざるを得ない。
3点目のカウンター(フィード、遠藤の左足、内田~野沢、
野沢のシュートの跳ね返りを内田が詰める)はレベルが高く、
Jリーグでも通用しそうな感じの切れ味だった。

その後はゲームをクローズして終了。
竜太は決めてほしかったが、これから。
少ないチャンスをモノにして欲しい。

次は日曜にアウェイ仙台戦。
体のケアをして、1戦1戦大事にしていって欲しい。