Lifelog @ parklife1979

進路に迷い中。Macと音楽とサッカーと。

ACL グループF 対全北現代A

3月9日(火) AFCチャンピオンズリーグ2010
全北 1 - 2 鹿島 (19:00/全州)
得点者:42' ENIO(全北)、70' 中田 浩二(鹿島)、90' 遠藤 康(鹿島)

感想
①似たタイプのチーム同士のハイレベルな試合。お互いにボールロストの後の
プレスが早く、しっかりと足元でつなぐ技術も持ち合わせている。かなり
面白い試合だった。
②前半ともにチャンスをつくるも、相手の1点リードで終了。
(この崩しは見事だった。)
③後半、1点ビハインドのまま我慢し(曽ヶ端のナイスセーブ!)、セットプレー
から中田浩二が右足でファインゴール。セットプレー崩れではあったが、相手
の裏にするする抜け出るセンスは抜群。
④後半スペースが出来てきたところで、スーパーサブ遠藤投入。
ロスタイム間際、右サイドのプレス~小笠原がボール奪取、中央に走り込む
遠藤へスルーパス。 キーパーを冷静に見て右足でゴール。決勝点となり、
逆転勝利。
⑤苦手の韓国Away。しかもハイレベルの試合を逆転勝利。若手の活躍。
これ以上無い収穫。
左利きの2人の右足でのゴールが見れた珍しい試合。

技術、運動量、メンタル、そしてファミリーという鹿島のスピリッツが
結晶となった試合。
これだから、鹿島サポは幸せです。

次回は京都Away。
西京極は悪い印象が多いが、去年の野沢のスーパーゴールも思い出深い。
新潟出張から戻ってるかビミョー。雪も降ってるし、大丈夫かなあ。