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Jリーグ 2nd 第3節 対名古屋H

鹿島vs名古屋の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年7月13日):Jリーグ.jp

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夏場の連戦、プレッシングサッカーをやるにはどうしても選手の入れ替えが必要になる。
金崎に代えて垣田、遠藤に代えて優磨、満男に代えて永木、西に代えて伊東、
ファンソッコに代えてブエノ、と今後の試金石となりそうなスタメン。
立ち上がりが重要と思っていたところ、裏抜けで相手を押し込む形に。
垣田も特に右サイドに流れてボールを受けることができていた。
(解説の水沼さんも言ってた通り、足元は通用する。)
その流れのまま、スローインからのこぼれを聖真がつないで、中村が先制。
1点を取ったあとは、相手の時間帯が続き、CK等で一点返されてればわからなかったものの、この時間帯をしのいだことが結果的には大きかった。
前半26分、CKの流れからこぼれ球を柴崎が拾い、永木へ。永木のクロスから、山本のシュートが決まって2点目。
そのあとは名古屋がこわがってベタ引きになってプレスにも来なくなり、自由にまわせられるようになった。
その後の聖真のミドルや伊東の裏抜けから垣田の空振りなど3点目が決まってれば、前半で試合を終わらせることができた。
後半もそれほど相手に形を作らせることはなく、終了間際、CKのこぼれ球を優磨が押し込んで3点目。

結果的には3-0。ターンオーバーしつつ、チーム力を上げることができた。
次の甲府戦、スタメン組はきっちり答えを出して欲しい。

柴崎は同サイド(伊東)の裏抜けを使うのがうまい。甲府戦を思い出す。
逆サイドは見れていても相手にかかることが多いけれど、同サイドはきっちり通してくるのはさすが。
永木のスピード、スライディングは満男に無い魅力、パスミスはいただけない。
伊東はシンプルなSBで持ち味を出してきてる。永木同様、チームの中で自分を出せるようになってきた。うれしい。