4月28日（水） AFCチャンピオンズリーグ2010
鹿島 2 - 1 全北 （18:59／カシマ／6,490人）
得点者：20' イ ジョンス（鹿島）、22' 野沢 拓也（鹿島）、77' チン ギョンソン（全北）
祝! ACLグループリーグ突破。
ただし、選手のコメントは「まだまだこれからなんで」といった
頼もしいものだった。
まだまだ上を目指して頑張っていきましょう。
今日は前半のうちにセットプレーから2点取れたことで、
十分にゲームコントロールできた。
前半、イジョンスのアバウトなフィードからDFラインの裏に抜けた
フェリペのシュートが決まっていれば、まさしく「パーフェクト」。
イエローも無く、ケガ人も無い（篤人が心配だが）、注文通りのゲーム。
相手のレベルも高く、見ていて飽きませんでした。
（仕事の都合で、録画で見ましたが、録画で最後までしっかり見れた
のは、この試合のレベルが高かったからだと思います。）
1点目はCKから、イジョンス。この得点力が先にも生きるはず。
2点目もセットプレーからダイレクトパスが3本つながったもの。
最後は野沢のきれいなボレー。
時間とスペースがあっただけに、「決めて当然」といった感じの表情でした。
後半、ミドルシュート（敵ながら見事）を決められてしまいましたが、
大きく崩れることは無く、終了。
次は、ディフェンディングチャンピオンの浦項スティーラーズ。
中断前の大一番。絶対、勝つ！
