Lifelog @ parklife1979

進路に迷い中。Macと音楽とサッカーと。

Jリーグ 第6節対東京A

4月10日(土) 2010 J1リーグ戦 第6節
東京 1 - 1 鹿島 (19:04/味スタ/30,672人)
得点者:4' 平山相太(F東京)、39' 興梠慎三(鹿島)

両者ともに気持ちが入った、いい試合だった。
仙台戦に負けて、今回アウェイではあるが、連敗は避けたかった。
それだけに結果は最低限のものを残せたと思う。

開始直後、PKで失点。
イジョンスのハンドではなく、今野が倒されたことによるPKであれば、
少し不可解。(今野のシミュレーションでもおかしくないと思う。)
そのあともDFラインが不安定なまま、前半が進む。
この間の仙台戦もそうだが、DFラインにかなりプレスをかけて、
ビルドアップのとこをつぶしてくる。
オリヴェイラ監督もその辺を監督コメントで言及していた。)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00099529.html
ロングボールをけらせて、中盤を飛ばしたサッカーをやろうというのが
各チームとってくる対抗策のようだ。
岩政が何回かチャレンジのくさびのパスを入れたりしていたが、
比較的フリーにさせてもらえる岩政のところで一工夫できれば、と思う。
伊野波に替えるのも手だが・・・
これからのことを考えれば、イジョンスとの連携を深めたいところ。
我慢のしどころか。

①イジョンス
メンタルの弱さが気になるところだが、1対1の強さはさすがといったところ。
高さは負けることがあったが。
(平山がイジョンス側によく流れていた。岩政より与しやすいということか。)

②フェリペガブリエル
後半途中から、出場。中盤が消される展開で、遠藤の良さが出にくい前半と比べる
のは酷だと思うが、やはり彼の方がゲームを作れる。
次節からは、先発復帰か?

全体的には、少し連戦の疲れがでている印象。
次は久しぶりのホーム。期待したい。