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Jリーグ 第3節対大宮A

3月20日(土) 2010 J1リーグ戦 第3節
大宮 0 - 1 鹿島 (16:00/NACK/13,268人)
得点者:83' 大迫勇也(鹿島)

「今までの鹿島に比べて、強いなっていう感じはなかった。それでも、
勝ってしまう強さ、勝負強さがあった」と試合後、橋本(大宮)は振り返る。
いつも対戦相手には言われる言葉、ほめ言葉と思っておく。

確かに大宮は鹿島対策(ファウル覚悟できつめに当たる、運動量を多くし、
DFラインにプレスをかける)をきちんとやってきていて、特に前半の前半は
危ない場面が多かった。
(風の影響もあったと思うが、岩政は空回りしていた。失点しなくて良かった。)
そのあとは割りと落ち着いて試合に入れて、いくつかチャンスを作り、前半終了。

後半はスカパーの実況・解説陣の言うとおり、「攻め疲れ」するほどにいくつもの
決定的チャンスを作りながら、興梠、マルキが決められず。
逆にカウンターで危ない場面を作られ、もし失点していれば、典型的な鹿島の
負け試合かと思っていた。
しかし、最近の鹿島はこの辺での我慢ができるようになっていた。
オリヴェイラも「これから」のことを考えて、かなり興梠を引っ張ったが、
ぎりぎりで大迫に交代。
その大迫が決めて、貴重なアウェイでの勝利。
最後は本格的な鹿島りも見れました。
大迫はもう一点取るチャンスがあったなあ。

興梠は交代後、ベンチ横で立って試合を見ていたらしい。
興梠、がんばれ。